ぐらんぼん

乱読・積読・併読の本の虫による書評。

翻訳で読むか、原書で読むか。

わざわざ書くほどのことでもないのですが、一応、お断りしておきます。

このサイトでは、翻訳小説のレビューを掲載するとき、その原書も紹介するようにしています。
和歌の情緒を外国語では完全に伝えられないように、書かれた国の言葉で読むのがベストだと思うからです。といっても、アマゾンで取り扱っているものに限られるので、ほぼ「原書=英語」になるんですが。

その後

Aさんのサイトのすべての記事が削除されました。
今後、再開されるかどうかは分かりませんが、事実上の閉鎖といっていいでしょう。これは、知り合いのブロガーさんから教えていただいて知りました。

ブログ記事の盗用はやめてください!というタイトルの記事を掲載して一週間。
そもそも私は、古い記事がどんどん下へ流れていくブログの構造を鑑みて、一週間は更新しないことを決めていました。トップページにあれば、誰か一人でも目を通してくれるのではないか。そう期待を込めてエントリーしたのです。
思いもかけず多くの人に読んでいただき、その上コメントまでいただけたのは、嬉しい誤算でしたが。

ブログ記事の盗用はやめてください!

つい最近、とても不愉快な思いをしました。
今後、書評ブログを続けていく上で同じことがないように、その出来事について書いておこうと思います。なお、この記事を削除するつもりはありません。

概要は、こうです。
訪問したブログのトラックバックから、私はある読書ブログに辿り着きました。記事は、G・ガルシア=マルケスの『落葉 他12篇』という本に関するものです。そこには、私の書評とほとんど同じ書評が掲載されていたのです。一瞬、我が目を疑いました。
同じ本を読んで、似たような感想を抱いたり、一部分が同じ言い回しになってしまったりすることはよくあります。でも、問題の書評は、語尾を変えて少し補足しているとはいえ、基本的には私の書評でした。
全くの偶然かとも思ったのですが、他の人に見てもらっても、どうしても「私の文章を真似ているとしか考えられない」のです(後で両方の書評を掲載しますので、比べてみて下さい)。

ヤングアダルト(YA)小説のススメ

ヤングアダルト(YA)小説が好きだ。
青春時代のきらめきや喜び、痛みや焦燥感を描いたYA小説は、子どもだけでなく、大人が読んでも深い感動を与えてくれる。ヤングという言葉がなくなると全く別モノになってしまうのだが・・・。

『バッテリー』のあさのあつこさんや、直木賞を受賞した森絵都さんらの活躍で、日本でもようやくYA文学が定着してきた感があるものの、いまだそれらを紹介する媒体は少ない。このサイトでは、おすすめのYA本を紹介していこうと思う。
[ 2006/12/05 ] このサイトについて | コメント(-) | トラックバック(-)

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ぐらんぼんは、わたしが読んださまざまな書籍を紹介する書評ブログです。
いまだに「書評」と「読書(感想)日記」との違いがよく分かっていない未熟者が、書評の意味を模索しながら書きつらねております。
できるだけ独りよがりにならず、ネタバレすることなく、未読の方が「読んでみたい」と思っていただけるような書評を心がけていくつもりです。

紹介する書籍は、国内外の小説を中心に、YA、歴史、経済、絵本など。興味があれば、ジャンルを問わずなんでも読みます。
その本の良いところを探すようにしているので、評価は甘めかもしれません(追記:5段階評価のないレビューにしました)。

ショウペンハウエル曰く、

良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。
人生は短く、時間と力には限りがあるからである。

熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものとなる。


この箴言をしかと心に留め、読書の喜びを綴っていければ、と思います。

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